財団法人警察協会2008年カレンダー

今年はクリスマスの夜に電車を乗ったり人通りの多い町並みを歩いたりすることが無かったので、突発的に発生するバカップルのチュウを見なかったので非常に良い年末を過ごせそうですが。


さて、私の勤めている会社は、年末の挨拶に来るお取引のお客さんが置いていく来年のカレンダーや手帳を一箇所に集め、別の日を設けて一斉に頒布会をします。で、本日はその頒布会でした。


そこで見つけたとっても濃ゆいカレンダーがコレ。


「精強な警察官の活動」とあるとおり、警察官の体を張った写真が毎月毎月余すところなく載っているというカレンダー。
ちなみに写真の撮影者も警察官という、上から下まで警察官、警察官萌えにはたまらない一品となっております(?)。


そんな警察官フリーク(仮称)な私が選んだ、財団法人警察協会2008年カレンダーの写真トップ3を勝手にランキン!

  • 第3位:11月(機動隊対抗レスキュー大会)


10人近くのレスキュー隊員が横一線になってロープに捕まっているとてもミニマルな写真。
写真の構図として結構優秀ではないかと。

  • 第2位:9月(おーい大丈夫か)


他の月の写真のタイトルが「威風堂々(7月と10月。ちなみに7月は婦警さん(おばちゃん))」とか「壮観!白バイ隊(1月)」とか勇ましい名前が多いのですが、この車から人を救出する訓練中の写真のタイトルは「おーい大丈夫か」。
例えば「救出!命の手綱」とか「生への脈動」とかいう表現の濃さがない、普段着のレスキュー隊を感じますね。
非番になったら行きつけのスナックでママの手をいかに握ろうか考えるようなそんな隊員の姿が見て取れます(妄想しすぎ)。

  • 第1位:8月(引き継がれる心・技・体)


白バイ隊員と教官とおぼわしき人の写真ですが、隊員も教官も顔だけに気合が入っています。
気合を入れているのか、怒っているのか、泣きそうなぐらい辛いのか、とにかく顔をよく見てください。
この暑苦しさ満点の表情で8月を乗り切れるか、私には自信がありません…。