いまさら「新撰組!」第2話の感想を

今年の大河ドラマ新撰組!」は2年前(だったっけ?)の「利家とまつ」を香ばしさでは凌駕できないと思っていますので、ある意味安心して見てられますが。(であるか?)
ん〜、なんつーか今回のお話ってまるで「XBOXとかで売ってそうなRPGっぽい展開」な感じを受けました。(なぜXBOXかは君のお父さんに聞いてみよう!)
特に山本太郎(メロリンQ)が出てきたあたりが。
というか、妙に「大河ドラマ素人」を意識しているんじゃね?
こういうのはこの手の大河ドラマには「毒」じゃね?
ドラマって本当に色々あるわけだし。
めちゃくちゃ美味しい料理なのに飽きるみたいな、そんな作りにはしないで欲しいと切に願っております。


ちなみに、オレ的な今のところこのドラマの見所はOPのジョン・健・ヌッツオのテノールですな。